求人案内(PT・OT・ST・ケアマネ募集)

株式会社和一・うちリハグループでは、利用者様・ケアマネージャー様のニーズに更に応えられる環境作りを推進する為に、訪問・通所部門で働いていただくセラピストの募集を行います。

募集職種

正社員:理学療法士作業療法士言語聴覚士

    給与等の条件は要相談(現職の賃金考慮します)

 

パート:理学療法士作業療法士言語聴覚士

    時給2000円(交通費込み)

    ※月1回程度の勤務でも可能!!

     1日4時間程度の勤務でも可能!!

上記条件で勤務可能な方がいらっしゃれば、知人・友人含めてご紹介下さい。

※ケアマネージャー(正社員)も同時募集しますので、併せてご紹介よろしくお願い致します!!

 求人担当:代表取締役 真下和貴

連絡先℡:048-572-0352

連絡先メールアドレス:uchirehafukaya@gmail.com

 電話でもメールでも連絡OKです。m(__)m

 

前橋医療福祉専門学校 理学療法学科OB会

私、真下、母校のOB会の役員に参加させてもらっています。

一度は、会の存続について危うい時期もあったのですが、今年から一期生を中心としてリニューアルした形で再スタートを切る事になりました。

そのOB会の打ち合わせの為に、先週の土曜日は、1期生5名(猪岡、風間、茂木、今井、真下)、4期生1名(後藤)の6名で集まりました。

会議の内容は、

①新人歓迎会の日時と場所等の概要決め

②勉強会(研修)の開催について

③情報交換

です。

決定事項は、順次メール等でお知らせしていきますので、会員の皆様、少々お待ちください。ちなみに今後は、OB会のホームページ等も立ち上げていくかも知れません。(実は既に風間さんが、既にかなりいいものを作成してきてくれていました。さすが、仕事が早い(^_^)/)

 

ちなみに今回、OB会を何とか存続させたかった真下個人の理由としては、

法人の垣根や先輩・後輩の垣根を越えて、(資格取得の有無に関わらず)同じ学び舎で理学療法を学んだ(教えた)者達で集まって情報交換の出来る貴重なプラットフォームを失いたくなかった事です。

今後、OB会の活動を通じて、OB会員同士の顔の見える関係を更に強化できれば、『必要な情報』や、『必要な資源(人・物等)』を、『必要とする人』とマッチングしていけるような仕組みも構築できると思います。

今後、急激に変化していくであろう社会保障制度(医療・福祉環境等)の中で、

①自分に何ができるのか

②どんな仕事がしたいのか?

③社会から何を求められているのか?

④その為には何を学ばなければいけないのか

に気付くきっかけになるような情報等も研修等を通じて発信していければいいなと考えています。

OB会員全員が、何らかのメリットを享受できるようなOB会を、一期生のカリスマ猪岡会長を中心に作っていきたいと思います(^_^)/

最後に、サッカー日本代表岡崎選手の所属するレスター(イングランドプレミアリーグ)が優勝しましたね。前年降格争いをしていたチームが優勝という事で、テレビでも話題になっているのでサッカーに興味の無い方でも少しは目にした事があるのではないでしょうか?

そのレスターの監督ですが、イタリア人のラニエリ監督といいます。彼の行った事は、自分やチームの『できること』と『できないこと』を正確に把握し、『できること』を徹底的に磨き上げ、最大の武器にした事。そのうえで、改善できる部分も『少しだけ』変更し、チームを優勝に導きました。

その記事が載っているのは、この雑誌です。興味のある方は読んでみて下さい。

管理職の方はそのラニエリ監督のマネジメント力、管理職以外の方は監督に試合で使ってもらう為に行った、岡崎選手自身の意識改革について、分野は違うものの社会人として参考になると思います。

サッカーかフットサルがやりたくなった真下でした。(^_^;)

※他のOB会役員に許可を取らずに記事にしてしまったので、内容的に修正箇所があればご指摘よろしくお願いしますm(__)m

第57回社会保障審議会介護保険部会資料(ケアマネジメントのあり方)

ケアマネジメントのあり方について

情報がアップされていました。

今年から更新する場合の研修時間も増えるんですよね。(+_+)

ちなみに自分は、昨年更新でした。(^_^;)

そういえば、平成30年度からは、指定権限が県から市町村に移譲されるんですよね。

ご興味あるかたは、下記をのぞいてみて下さい。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000122362.pdf

 

真下社長のわがままボディ サイズ公開(H28.5.7)

緊急速報!緊急速報!!

ただ今入った情報によりますと、

毎日の運動不足&飲酒等の不摂生により、

真下社長の体重が過去最高を記録しそうな勢いで増量中のようです。

現時点での状態は、

年齢  :42歳

身長  :164cm

体重  :69.7㎏

体脂肪率:26.1

BМI :25.9

腹囲  :89.5cm

体年齢 :46歳(+4歳)

という数値の様子。

前回の極端な節制の低糖質ダイエットの失敗を踏まえ、

今回はアルコールの節制&運動療法で対応しようと考えているもよう。

続報が入り次第、またお伝えします。

(^_^)/

 

毎月恒例、ちょっと変な運営会議

昨日は、第1週水曜日という事で、運営会議を実施しました。

基本的に、正社員は全員参加の会議になります。(※お子さんが小さいスタッフは例外です)

内容としては、

各部署の月間の業績報告の他に、部署ごとに、

①どんな個別リハビリの内容を行ったか?

②どんなレクリエーションを行ったか?

③どんな事をお褒め頂いたか?

④どんなアドバイスを頂いたか?

⑤インシデント・アクシデントはどのようなものがあってどのように対応したか?

等を発表してもらい、部署間を超えて情報やノウハウを共有するようにしています。

他の部署で、うまくいっている事はマネをして、失敗した事は、同じ失敗をしないようにできればと考えての取り組みです。

昨日は、それ以外の取り組みとして、チーム平成元年S’のメンバー4人で考えたビジネスマナー講座を、小倉君・金井君・金井さんの3人で内部研修として行ってくれました。

新人スタッフが入職したちょうどこの時期にぴったりの内容でした。

 

まずは、小倉君による導入部分の説明

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小倉君のユーモア溢れる語り口

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ここから、金井晴菜さんにバトンタッチ

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非常に聞きやすくわかりやすかった為に聞き入ってしまう、うちリハスタッフ

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非常にクオリティの高い研修だったと思います。色々な事例やロールプレイ等も交えて行ってくれました。ここではお伝えしきれないのが非常に残念です(+_+)

 

 

最後に、真下セレクションのビジネス系のDVDを見てもらいました。

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難しいは、新しい

“飽和市場”と言われて久しいお菓子市場。チョコレート菓子だけでも年間1,000個以上の新商品が出るが、1年後まで店頭に残るものはほとんどない。日々熾烈(しれつ)な競争が繰り広げられる業界で、客の心をつかみヒット商品を連発するのが、大手菓子メーカーのチョコレートマーケティング部部長の小林正典(44)だ。緻密な市場分析を重ね隠れたニーズを発掘し、アイデアを突き詰めていくことで、新ジャンルの商品を次々と生み出してきた。横ばいだった看板商品の売り上げもこの5年で50億円伸ばしてきたヒットメーカーだ。だが、ヒットへの道は決して平坦なものではない。巨額の投資をしたものでも、結果が出なければすぐに市場からの撤退を余儀なくされる世界。開発には、常に失敗と挫折がつきまとう。くじけそうになる時でも、小林はひとつの信念を胸に、挑み続けている。
「怖いですよ。長いものなら3年ぐらい考えてきて、(販売して)1週間で結論が出ますからね。やったこともないことを、だいたい難しいと言っているので。それを短縮すると、『難しいは、新しい』になると。できることだけやっても絶対サプライズはできないですよ。失敗を失敗で終わらせたら、失敗っていうだけで。次どうする?って考えているうちは失敗じゃないと思っているので」

 

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自分がこのDVDを見てもらって伝えたかった事は、リスク管理には十分配慮した上であれば、取り組む内容について、どんどんチャレンジしていいんだという事。利用者様のニーズを叶える為には、失敗を恐れずに色々なアイデアを出していく事が大切だという事。です!!

ちょっと盛りだくさんな内容になり過ぎて、スタッフの疲労が心配な真下でした。(>_<)

新しいからこそ、難しい。
部下に開発者の矜持(きょうじ)を伝える。

真下社長のしくじり日記 第0章:社会人失格

この4月から新人スタッフも数多く入社してきました。みんなフレッシュでガッツが合ってやる気に満ち溢れています。

近頃の若者は・・・という年齢に自分も少し差し掛かってきましたが、自分の社会人デビューを思い起こしてみると・・・ひどいものでした。(ー_ー)!!

その時のエピソードを少し今回お伝えしたいと思います。

 

第0章

社会人失格

 

私、真下が、大学を卒業して就職した最初の職場は、老人保健施設の開設準備室でした。

その時のメンバーは、施設長、相談員、事務長、新卒の学生が自分を含めて4名(男性2名・女性2名)の計7名でした。

開設準備は、施設のシンボルマークを決めたり、パンフレットの作成、人事考課制度の作成、近隣住民の方への営業(初めて、利用につながった時の感動は今でも忘れません。)等、多岐に渡るものでした。

大学を出て、初めてする仕事で緊張しながらも、楽しく仕事をする事ができていました・・・途中までは(+_+)

結論からいうと、自分の社会性の無さが段々、露呈してくるようになり、結果、部署及び職種を転々とするという事態になります。

今思うと、確かに使いづらい新人だったと思います。例えば、

しくじり①

準備室勤務時にガラス製のドアを取り外して掃除をしたのですが、きれいに拭きすぎたんでしょうね。きれいに拭き過ぎた結果、一点の曇りもなくなったので、透明過ぎて見えずに、乾かす為に床に置いておいたそのガラスのドアを、踏んづけて割ってしまうという大失態を起こします。

しくじり②

人事考課制度の研修で、もう1人の新人の男性スタッフと神奈川の方に行ったと思うんですが、正直、今考えてみても、新人には難しい内容だった思います。(賃金フレームの設計等)

ただ、私、真下には難しい課題だったんですが、課題に対して一緒に行った男性スタッフは、持ち前のガッツで食いついていくんですよね。自分を追い込んで自分が満足するまでやり遂げる。

それとは引き換えに私、真下といえば、これは難しすぎると最初から自分に限界(という名の言い訳)を作って、課題のレポートもそこそこのレベルであきらめて提出。

そんな意識で仕事をしていたら、タイトルにもある通り社会人失格ですし、同僚とはどんどん差が付きますよね(ー_ー)!!

 確かに、今の社長という立場で、その当時の自分と、ガッツのある男性スタッフ、2人の内どちらか採用するとしたら、それは後者を選びます(^_^;)

そんなこんなで任された仕事に対して期待に応えられない真下の働く職場は、以下のように

2年間で変化していきます。

入職時  :開設準備室スタッフ(事務職)

その半年後:デイケアスタッフ(介護職)

     →介護職が足りないという理由により

その半年後:老人保健施設の夜勤を兼務(介護職)

     →施設介護職の退職により、夜勤者が足りないという理由により

その半年後:在宅介護支援センターの相談員職

     →社会福祉主事をたまたま自分が持っていたからという理由により

正直、この2年間は、全て周りのせいにしていました。

上司のせい、職場のせい・・・

自分が何ができるのか?何の仕事が向いているのか?社会人としてやっていけるのか?

自分の人生の中でも、全く先が見えていない時代のエピソードです。

『他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる』

この言葉を胸に、心機一転、この後、退職をして別の老人保健施設に就職するのですが、そのお話はまた別の機会に・・・。

 

最後に、この当時は辛かったですが、今だから言えることが1つあります。

それは、どんな経験も無駄にはならないという事です。

現在、介護事業所の社長業をする中で必要な能力のベースを、この時代から身に付ける事ができたと思っています。

①立ち上げ(開設)のスキル

通所介護職としての視点

③施設介護職としての視点

④相談員職としての視点

⑤社会人として必要な処世術

 

まだまだ、社長としても、社会人としても勉強中の自分ですが、今日よりもあした、あしたよりもあさって、色々な経験を糧として、少しずつでも成長していこうと思っています。

追伸

昨日のしくじり先生で、でんじろう先生が出ていましたが、凄くいい話をされていたので、その言葉をここで紹介させて頂いて終わりにしたいと思います。

『やりたくない事も経験した人がやりたい事で成功できる』

自分の場合、介護の仕事をやりたくなかった訳では無いですが、自分で望んで異動した訳ではなかったんですよね。ただ、結果的に今の自分の仕事も、医療・介護の仕事になっている。不思議ですよね。あの時の異動がなかったら、今の自分はいないかも知れない。株式会社和一も存在しないし、うちリハグループも存在しない。

ほんと人生って不思議だなと思います。どんな事も、ポジティブに捉えて前に進んでいこうと思います。これからも皆様、こんな社長ですがよろしくお願い致します。m(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日曜日の風景

昨日は、祖母の管理する畑で大和芋の種植えがあるという事で、うちリハ本店スタッフ原田君と共にお手伝いに行ってきました。

原田君は現在1人暮らしという事で、野菜がもらえるとの巧みな社長の話術に引っかかって、手伝う羽目になってしまっての参加です(^_^)/

といっても、自分達が着いた時には、時すでに遅く大和芋の種植えは終了していました。(※朝早くからやっていたみたいです。自分達が着いたのは11時過ぎ*1

なので、急きょ予定を変更して、昼食後にキャベツの収穫と長ネギの収穫を手伝う事になりました。

その時の写真

キャベツの収穫方法を真剣に教わる原田君

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収穫できて達成感を感じている原田君

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上手く収穫出来てちょっと調子に乗っている原田君

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社長と一緒にネギを収穫する原田君

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社長と同時に始めたのに、若さとのみ込みの早さで、圧倒的に差をつけていく原田君

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ネギを片手に、深谷を満喫する原田君と社長

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今回は、本店スタッフ原田君に手伝って(犠牲になって)もらいましたが、次回は誰に順番が回ってくるのか、乞うご期待!!

ちなみに、昼食、夕食、送迎付きです。(昼食は自家製カレー、夕食は近くの居酒屋でお腹一杯食べて飲んでもらいました。)!(^^)!

 

*1:+_+