ダイエット再び!!

いつも、ダイエットを挫折してしまう、真下です。

そんな意志の弱い真下に、強力な援軍が現れました。

今流行りのウェアラブル端末を使った健康管理システムです。

※仕事上でお付き合いのある大同生命様の新たな取り組みの1つです。

どんな内容か、以下に簡単にご紹介します。

①万歩計としての機能→ウェアラブル端末を身に着けて歩くだけで

 自動でグラフ化されます。※体重は、自分で入力します。

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健康診断書のデータを取り込む事により、将来予測される健康リスクが提示されます。

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例えば真下の糖尿病リスクを見てみましょう。

運動をして痩せると、こんな感じで発症リスクが下がる事を教えてくれます。

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次に、運動を習慣化した場合は、こんな感じでリスクが下がります。

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減量と、運動の習慣化、両方実施するとこんな感じです。

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これで、普通の人は運動が習慣化するような行動変容がおきそうですね。

しかし、飽きっぽい真下はこれでも続かない可能性が大です・・・。

そこは、さすが大同生命様、そんな事はお見通しです。

そんな真下でも飽きないように、定期的にイベントが開催されるようです。f:id:wa1:20170715175724p:plain

 

順位付けされると、血が騒ぐものがあります。その割には、順位が低いですが・・・

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結果によっては、ポイントがもらえたりする事も・・・!(^^)!

ポイントがたまると、以下のような商品と交換もできます。

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これは、真下でも続きそうですね。

その他に、スマホ用アプリケーションの方では、歩数以外に以下のようなデータを見ることができます。

①リアルタイムの心拍数(脈拍数)

②脂肪燃焼ゾーン

③消費カロリー

④こころバランス(リラックス・エキサイト)

⑤睡眠(睡眠時間中のレム睡眠とノンレム睡眠の時間割り合い)

※上記①~⑤はスマホからフェイスブックに直接上げるしか、公開できる手段がなさそうなので、フェイスブックに直接アップさせてもらいますm(__)m

ウェアラブル端末は、まずは、社長の自分が試しで使っているのですが、うちリハスタッフには、健康で長く働き続けてもらいたいので、近日中にスタッフにも福利厚生の一環として導入しようかと考えています。※あくまで、スタッフの同意を得てからになりますが・・・(^-^;

本当に、時代は進んでいますね。理学療法士としても、利用者様の健康をサポートする企業の社長としても、アンテナを高く保ち、利用者様にとって最適なサービスを提供できるよう環境を整えていきたいと思います。※利用者様にも良さそうですよね!!