毎月恒例、ちょっと変な運営会議

昨日は、第1週水曜日という事で、運営会議を実施しました。

基本的に、正社員は全員参加の会議になります。(※お子さんが小さいスタッフは例外です)

内容としては、

各部署の月間の業績報告の他に、部署ごとに、

①どんな個別リハビリの内容を行ったか?

②どんなレクリエーションを行ったか?

③どんな事をお褒め頂いたか?

④どんなアドバイスを頂いたか?

⑤インシデント・アクシデントはどのようなものがあってどのように対応したか?

等を発表してもらい、部署間を超えて情報やノウハウを共有するようにしています。

他の部署で、うまくいっている事はマネをして、失敗した事は、同じ失敗をしないようにできればと考えての取り組みです。

昨日は、それ以外の取り組みとして、チーム平成元年S’のメンバー4人で考えたビジネスマナー講座を、小倉君・金井君・金井さんの3人で内部研修として行ってくれました。

新人スタッフが入職したちょうどこの時期にぴったりの内容でした。

 

まずは、小倉君による導入部分の説明

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小倉君のユーモア溢れる語り口

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ここから、金井晴菜さんにバトンタッチ

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非常に聞きやすくわかりやすかった為に聞き入ってしまう、うちリハスタッフ

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非常にクオリティの高い研修だったと思います。色々な事例やロールプレイ等も交えて行ってくれました。ここではお伝えしきれないのが非常に残念です(+_+)

 

 

最後に、真下セレクションのビジネス系のDVDを見てもらいました。

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難しいは、新しい

“飽和市場”と言われて久しいお菓子市場。チョコレート菓子だけでも年間1,000個以上の新商品が出るが、1年後まで店頭に残るものはほとんどない。日々熾烈(しれつ)な競争が繰り広げられる業界で、客の心をつかみヒット商品を連発するのが、大手菓子メーカーのチョコレートマーケティング部部長の小林正典(44)だ。緻密な市場分析を重ね隠れたニーズを発掘し、アイデアを突き詰めていくことで、新ジャンルの商品を次々と生み出してきた。横ばいだった看板商品の売り上げもこの5年で50億円伸ばしてきたヒットメーカーだ。だが、ヒットへの道は決して平坦なものではない。巨額の投資をしたものでも、結果が出なければすぐに市場からの撤退を余儀なくされる世界。開発には、常に失敗と挫折がつきまとう。くじけそうになる時でも、小林はひとつの信念を胸に、挑み続けている。
「怖いですよ。長いものなら3年ぐらい考えてきて、(販売して)1週間で結論が出ますからね。やったこともないことを、だいたい難しいと言っているので。それを短縮すると、『難しいは、新しい』になると。できることだけやっても絶対サプライズはできないですよ。失敗を失敗で終わらせたら、失敗っていうだけで。次どうする?って考えているうちは失敗じゃないと思っているので」

 

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自分がこのDVDを見てもらって伝えたかった事は、リスク管理には十分配慮した上であれば、取り組む内容について、どんどんチャレンジしていいんだという事。利用者様のニーズを叶える為には、失敗を恐れずに色々なアイデアを出していく事が大切だという事。です!!

ちょっと盛りだくさんな内容になり過ぎて、スタッフの疲労が心配な真下でした。(>_<)

新しいからこそ、難しい。
部下に開発者の矜持(きょうじ)を伝える。