ポケモンGoでダイエットのはずが、過去最重体重に・・・
昨日も、早朝40分、午前中1時間、夕食後に20分と合計2時間散歩&ポケモン探しの旅に出た社長です。
今朝はなんと4時半に目が覚めてしまい、そこから寝られなくなってしまったので、早朝散歩に出かけてきました。5時過ぎに川沿いの公園を歩いていてびっくりしたのが、早朝から散歩しているシニアの方の人数です。少なくとも10人以上の方と挨拶しました。みなさんハツラツとしていて、凄くパワフルでした。
モーニングコーヒーならぬ、モーニングスポーツジムみたいな施設があってもいいのかなと感じたカズ社長でした。(働く従業員は朝が早くて大変かも知れませんが・・・(^_^.))
ちなみに、本日の体重はタイトル通り過去最重体重となってしまいました。
土日の暴飲暴食のせいだと思います(+_+)
本日の社長のステータス(平成28年7月25日現在)
目標体重:60㎏(+10.6㎏)
体重:70.6㎏(+1.5㎏) 今日のBМI:26.2(肥満度1)
本日のポケモンGoステータス(平成28年7月25日現在)
レベル:8
ポケモン図鑑収録数:25種類
なかなか痩せないものですね(ー_ー)!!
社長、ポケモンマスターを目指す!!
巷をにぎわしているポケモンGoをダイエット目的で、さっそくダウンロードしてみました、社長のかずです。
実は最近、運動不足で太り気味だったんですよね。昨日の朝、計測した体重は、乗った瞬間に一瞬70.0㎏を計測、その後69.9㎏に落ち着きました。
体重計にも気を使われるようになったら、ヤバイですよね(+_+)
さて、ポケモンGoの感想ですが、凄いです!!
一番凄いのが、どんなに奥さんから運動を勧められても、全然動こうとしなかった自分に、今朝、散歩に行かせるという『運動』を実行させたんです。
朝、6時前に起きて6時から30分間(同じく朝早くから起きている昨日一歳になった娘を抱っこして)、散歩に行ってきました。
自分達、医療従事者が心がけるべき事は、こういう部分だと思うんですよね。
歩きたくないと思っている人を『無理やり』歩かせるのではなく、『自分から』歩きたいと思わせるような『環境設定』だったり、『言葉かけ』をいかにできるかじゃないでしょうか?
『自分』の健康は『自分』で守る。その為のお手伝いを『うちリハグループ』として、これからも頑張っていきたいと思います。
まずは、説得力のある身体作りを『自分が』頑張ってみようと思います。
今日の体重:69.1㎏ 今日のBМI:25.7(肥満度1)
発見したポケストップ
今日の散歩でGetしたポケモン
みんな違ってみんないい
こんな記事がありました。
この記事を読んで、思った感想がこちら。
ここで一言
スタッフの個性を尊重し、
適材適所な人員配置を考える事のできる
そんな経営者に、
私はなりたい
かず 詩(笑)
皆野町に再上陸!!
昨日は、皆野病院で開催された秩父リハビリ連絡会主催の『触診』の勉強会に、真下・小倉・加藤・堀野と理学療法士4名で参加してきました。
19時からの開催にも関わらず、40名近く?の理学療法士・作業療法士等の方が参加されていました(^_^)/
もともとは秩父近辺の医療機関等の方向けの研修なのですが、皆野病院の山浦理学療法士のご厚意でうちリハにもお声掛け頂き、参加させて頂く事ができました。
自分が秩父で仕事をしている時に、理学療法士協会関係の業務を山浦理学療法士と一緒にやらせてもらってからの『縁』です。
その当時も感じてはいましたが、今回の研修に参加させてもらって改めて感じたのは、『セラピストを育てたい』という山浦先生の『熱い思い』です。
遠くから講師の先生に来てもらうための日程調整~皆野病院のリハビリ室を会場として使用させてもらう為の事務部門との調整等々、日々の業務をこなしながら大変だったに違いないですが、そんな様子を微塵もみせないあたり、さすがです。
臨床家の理学療法士として、本当に尊敬できる方です。(ご本人には面と向って言った事は無いですが・・・(^_^)/)
具体的な研修内容については、ひょっとしたら小倉・加藤・堀野理学療法士の誰かが、ブログを更新して伝えてくれるかもしれませんので、ここでは割愛させて頂きます。
研修内容及び山浦理学療法士のマネジメント能力にふれて、理学療法士としても、経営者としても刺激になった一日でした。
1つ心残りがあるのは、写真を取り損ねた事ですm(__)m
リーダーにありがちな『自分でやった方が早い』症候群
この症候群は、結構、大変な難病かもしれませんね、
自分も過去に感染した事があります(^_^.)
リーダーになり立ての頃は、自分がプレイヤーだった時の自分の価値観や基準(モノサシ)と比較して、部下の仕事ぶりがその基準に達していないとイライラしたり、怒ったり、仕事を取り上げてしまって自分でやってしまったりという事をしていました。
この後ご紹介する本にも同様の事が書かれていますが、優秀なプレイヤーが、何の努力もせず優秀なリーダーになれるかというと必ずしもそうではないと自分でも思います。(決して自分が優秀なプレイヤーだったといっている訳ではないので、誤解の無いようにお願いしますm(__)m)
良くスポーツの世界でもあるじゃないですか、『名選手、名監督にあらず』という事例が・・・誰とはいいませんが・・・。
そもそも、名プレイヤーであるか、そうではないかという以前に、自分はリーダーには向かないと思っている(思い込んでいる)方も中にはいると思います。自分もリーダーシップというのは資質と考えていた部分もあったのですが、この本の著者の言葉を借りて表現するとすれば、『リーダーシップは誰にでも身に付けられる』だそうです。カリスマ性も、雄弁である必要も無いとの事です。
確かに、この著者の紹介する実践的ないくつかの方法論の中の1つを、雄弁というよりは、どちらかというと聞き役な職員が実践してくれているのですが(本人はこの本の事を知らないので、無意識だと思います)、そのスタッフの所属するチームの生産性は非常に上がっています。(ちなみにそのスタッフは現時点では管理職ではありません。)
また、この本を読み進めていくと、『自分でやった方が早い』症候群の次に出る症状の紹介も出てきます。ちなみにその症状とは、仕事を丸投げするという症状だそうです。
この仕事を丸投げするという症状についての説明、自分には耳が痛かったです。部下に仕事を任せるのと部下に仕事を丸投げするのでは意味合いが全然違いますよね。実際、どう部下に仕事を任せていくかの方法論も載っているので、非常に参考になりました。
また、自分の経験論で指導する場合の危険性に対しても、次のように著者は言っています。
『自分もそうやって丸投げされて育った。とくに無茶苦茶な状況をなんとか乗り切ったときに成長した』という反論をする人がいるが、この反論には、今生き残っている人はとくに優れたごく一部の人か、あるいは処世術に長けた人であり、他の多くの人が不必要に脱落したという視点が欠けている、つまり丸投げして部下を育成するというのは時代錯誤なのですと。
これは、セラピストの臨床実習における指導にも通ずるものがあるのかなと、今、この文章を書きながら思ってきました。実習生との向き合い方も、(時代錯誤の指導をして、不必要な脱落者を出さない為にも)もう一度考えてみようと思います。
ちなみに自分は優れてもいないですし、処世術に長けてもいず、強いて挙げれば、『必要な時や困った時に、ベストのタイミングで、アドバイス等で助けてくれる方や一緒に働いてくれる仲間と出会える運』を持っている事ですかね(^_^.)
この本からもらえた色々な気づきをもとに、まず自分自身がスタッフの手本となれるような良きリーダーとなれるよう努力していきたいと思います。
医療・福祉人材の最大活用のための養成課程の見直し
こんな資料がありました。
医療・福祉資格の統一に向けた国の動きの一歩でしょうか?
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2016/0511/shiryo_06.pdf